シンジテミル
びっくりするくらい放置していました。
ポケモンもQMAも他のゲームも「ちゃんと」やっているんですが、こっちの日記に書くことなかったんですよね(
オフレポしろよって話ですけど。
それならここじゃなくてもいいよねってことで、こちらはどうしても放置に、、、
ということで、この日記を有効活用する方法を考えました。
自分の好きなもの、気になったものを紹介していく。
書くジャンルはなんでもあり。
という日記の概念からかけ離れたことをしていこうと思います。
一週間に1記事ペースで。
今回は本の紹介。
自給11万2000円の超高額バイトに集まった男女12人が地下の暗鬼館で繰り広げる殺人ゲーム。
この前、映画になった時に有名になりましたね。
ミステリーが好きな人には是非お勧めです。
本文中にはミステリーファンならニヤリとできそうなものが混ざりまくっています。
自分はあんまわからんのですけど(
初めて読んだ時の緊張感は忘れられません。
本気で怖い。
そして、先が気になりすぎる。
一気に読み終わってしまいます。
結局のところ何が怖いというと、人間が一番怖いんですよね。
この本の状況はかなり特殊ですが、この感覚は読まないとわからないと思います。
通常自分はミステリーは一回読んだらもう2度と読まないのですが、この本は何度も繰り返し読んでしまいます。
トリックが非常にうまくできているとかないんですけど(
なぜか伏線回収したくなってしまうんですね。
あんま書くとネタばれになるので難しいな。(ぁ
映画も見に行ったのですが、うん、全く別物w
さすがにこの本の内容を2時間にまとめるのは無理のようでした。
映画は映画の話として完結し面白いんですけど、インシテミルの魅力はそこじゃないだろって感じでした。
映画見た人はぜひ原作を読んでみてください。
目から鱗なんで。